劇場で観た映画 2018年上半期
今年はもう映画館に行けそうにないので、総括です。
とりあえず上半期、6月までに観た映画を。
ギフテッド
キングスマンゴールデンサークル(11回)
グレイテストショーマン
サニー32
シェイプオブウォーター
リメンバーミー
ヴァレリアン
レッドスパロー
パシフィックリム
レディープレイヤーワン(2回)
アベンジャーズインフィニティウォー(2回)
ランペイジ巨獣大乱闘
デットプール(2回)
ワンダー君は太陽
内容をよく理解したいので、本当は二回観たいんだけどなかなか時間が無くて一度しか観られない作品が多かった。
今年も色々観たけれど、やっぱりキングスマンゴールデンサークルの公開がすべてかもしれない。
キングスマンは前作(シークレットサービス)で私の人生を変えられるほどハマってしまったので国内公開が本当に待ち遠しかった。海外は去年の九月公開で、洋画専用アカウントのフォロワさんの多くが海外に飛び先行鑑賞する中、自営業の私は海外まで飛べるわけもなく、その様子をただ歯を食いしばって傍観していた辛い日々も、公開すれば全てチャラ。
公開日の1/5は金曜日。レイトショーを予約して、その日一日はあまりに楽しみすぎて仕事にならなくて、鑑賞後は放心状態でクラクラと眩暈がして足元がおぼつかなくて帰宅したのを思い出す。内容もあまり覚えていなくて翌日レイトでまた見に行った。その後は公開中にどれだけ行けるか、休みは一日中映画館に籠り、字幕吹き替えを交互に見たり、スクリーンXを見たくてお台場まで行ったり、IMAX、4DX、スクリーンX、あらゆる方法で公開されていたモノはとりあえず制覇して結局11回行った。それでもまだ足りなかった。近所に劇場があれば……と何度悔やんだだろう。
全般に面白い作品ばかりだったけれど、サニーは大好きな白石監督だし瀧が出ているから行ったけど、イマイチだったなー(あくまでも個人の感想)。主人公がなんだか……。その後に観に行ったblank13は、ちょっと行ってみるかと軽い気持ちで観たんだけど、予想に反してとても良くてエンディング中、ポロポロと泣いていた。悲しい涙じゃなくて、心がほわーっと温かくなるような感じ。斎藤工監督すごいなと思った。
レディプレとアベンジャ-ズがほぼ同時期に公開されていて、どっちもすごく面白かったので二回ずつ見たけれど、アベンジャーズは続きが気になりすぎて大変!アントマンの終わり方もその伏線になっているし、どうなってしまうんだ。